鳩と言えば我々にとって身近な存在。

その姿は神社、公園、駅前、郊外でも、あらゆる場所で見かけることのできる鳥ですね。

中には家に巣を作られて困っている!なんて方も居るかもしれません。

そして巣の近くでたまにあるのが、まだ飛べない雛が巣から落ちてしまっているケース。

迷惑してるけど、雛をそのままにしておくのも天敵に襲われたり、車などに巻き込まれたりしそうでちょっと心苦しい…

そんな思いから、ついつい保護してしまう方も居るのではないでしょうか。

でもちょっと待った。安易に野生の鳥を保護してしまって大丈夫なのかしら?

今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います!

鳩 子供 見ない

鳥獣保護法に引っかかる

”第9条、学術研究の目的、鳥獣の保護または管理の目的その他環境省令で定める目的で鳥獣の捕獲または鳥類の卵の採取等をしようとする者は、次に掲げる場合にあっては環境大臣の、それ以外の場合にあっては都道府県知事の許可を受けなければならない”

このように法律で決まっているため、勝手に鳩の雛を保護することは認められていません

じゃあどうしたらいいの?

そもそも雛が落ちていても、大けがをしているなどの場合を除き、焦って保護する必要はありません

そのままにしておいても親鳥がときどき来て、餌を与えてくれます。

親鳥は必ず近くに居るはずですので、人が雛のそばに居ると警戒し、雛に近寄ることができなくなってしまいます。

速やかにその場から離れ、遠くから見守ってあげましょう。

どうしても保護したい場合は

上記でも説明したように、勝手に雛を保護することは禁じられているため、雛を保護したいのであれば、行政の野生鳥獣窓口に連絡しましょう

ここに連絡することで、雛を保護してもらったり、許可をもらうためにはどうすればいいかなどを相談することができます。

野生鳥獣窓口は全国にありますので、場所や連絡先を知りたいときは市区町村に問い合わせてみてくださいね。

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まとめ

鳩の雛を保護したいやさしさはとってもよくわかりますが、残念ながら法律で禁止されていますし、人の手で育てられた鳩が野生で生きていくには厳しくなるので、雛のためにも良くありません。

くれぐれも自己判断での保護はやめてくださいね。

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